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きりかぶの写真撮影講座

写真撮影をちょっと楽しくするコツを教えます。

シャッタースピードを使いこなす

きりかぶです。

 

みなさんはTVでスーパースロー映像を見たことがありますでしょうか。一瞬の出来事を何秒もかけて再生するあれです。最近だとアメトークとかでドッキリの再生時や美味しい料理を映す時に使われていますね。

 

動くものを超ゆっくりと再生すると、パラパラ漫画のように1コマ1コマの絵として見ることが出来ます。

 

それと、同じようなイメージで、SS(シャッタースピードを使いこなすことで1瞬を切り取った写真の他に色々なことが出来るようになります。

 

SSを設定するのはカメラのSモード(シャッター優先モード)にします。シャッターは通常、パシャっと一瞬で切るものと考える人が多いですが、パシャの時間を1/5秒とか30秒とか自在に設定出来ます。

30秒とはつまり、30秒かけてシャッターを切るということです。

 

SSを上げる(早くする)と例えばこういう撮影が出来ます。

 

f:id:phoy31:20170329123617j:image

@伊豆下田 船の上にて(1/400秒)

 

海に行けばたくさん飛んでいるウミネコかっぱえびせんが好物です。軍手をしてえびせんを持つと飛びついてきます。その瞬間をパシャっとすると、連続して動いている羽がピタッと止まります。

たくさんのウミネコが襲ってくるので、気をぬくと撮影側も食われます笑

 

普段見ることのできないシーンを撮れるのが面白い部分ですね。

このような要領でSS(シャッタースピード) をいじくると、以下が出来るようになります。

 

【短時間】

①動くもの(人、動物、乗り物、自然現象)を止めることが出来る。

②少しだけブレのある設定にして、ダイナミックな写真を撮る。

 

【長時間】

③自然現象を長時間取ることで、幻想的な写真を撮る。

④星を撮る。星がぐるぐる周遊する星景写真も撮れる。

⑤光が足りない夜景撮影時、シャッターを長時間開けて明るく撮影可能。

 

シャッターを開けている時間がどれだけあろうと、写真1枚に収まります。カメラがあればあなたも時の魔術師のように時間を操ることが出来るのです。

 

特によく使うのは圧倒的に⑤ですね。

カメラは光を記録する道具なので、基本的には暗所が苦手です。例えば夜に景色を撮るときは、光が不足しているのでシャッターを長時間開けて光を確保します。

 

そうすると、このような写真が撮れます。

f:id:phoy31:20170330232931j:image

@3月/熱海

 

ブレがなく、ノイズも発生しないキレイな写真になります。水面もいい感じに反射してますね。

この辺は別途詳しく説明させて頂きますね。

 

夜景は難しいですが、ハマる人が多くいます。

冬の寒い日、夜に長時間撮影してて風邪を引くことが毎年あるので、個人的には気をつけなければいけないジャンルです。。

 

次回はボケでも紹介しようかと思います。

 

それでは!

 

きりかぶ