読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

きりかぶの写真撮影講座

写真撮影をちょっと楽しくするコツを教えます。

シルエット写真を撮るには

きりかぶです。

 

昨日の記事で紹介した、シルエット写真を撮る時のコツをまとめます。

シルエット写真とはこんなもの。

f:id:phoy31:20170328084510j:image

@上野 不忍池付近

 

上野で撮影したのですが、ビルの間から沈む太陽の光が強烈で、印象的な写真に見えると思います。私は特別な設定はせずにコンデジで写真を撮りました。

良さそうだな〜と思ってシャッターを切っただけなので、たまたま条件が整っていたのだと思います。

 

シルエットとは、対象が後ろから強い光に照らされることによって黒く影になることです。つまり逆光なのですが、太陽を後ろにして写真を撮ると顔が暗くなりますよね。日没は光が強く見えるので、シルエットを作るにはもってこいの時間帯です。

 

以下、誰にでもできる撮影方法です。

もちろんカメラを持ってなくてもスマホで出来ちゃいます!!

 

■シルエット写真の撮り方

光源ー対象ーカメラの並びで撮影すること。対象物の後ろに光があたる状態にする。

 

②時間帯は日没がオススメ。トワイライトともいいます。

※トワイライトは日の出前や日没後の薄明かりを意味します。スラングで「便所」の意味もあります。。

 

フォーカスははっきりさせること。くっきりした写真にするには絞り優先モード(A)でF値を高い値にします。(絞るといいます。)

 

WB(ホワイトバランス)をくもりor日陰にする。写真の色味が肉眼よりも赤っぽくなり印象的になります。

 

露出を下げる。シルエットにしたいところを黒くさせるためです。

 

⑥フラッシュをたかない。オート設定時にやりがちですが、逆光の意味がなくなってしまいます。

 

⑦撮影後に画像編集で加工をする時は、コントラストを上げ、彩度を高める。

 

必ずしも全部守る必要はありません。状況はいつも違うと思うので、何度か撮りながら調整してみてください。

 

時間が短く、日没帯だとだんだん太陽が降りていくので慌ただしい撮影になります。しかし、この撮影がキマると、玄人っぽい写真になってインスタグラムでいいねがたくさんつくでしょう〜〜(責任は負いません。)

 

■シルエットを楽しむアイデア

シルエット写真の面白さは、人物の顔が影になり隠れてしまうことです。これを味方にすればこんなことが出来ます。

 

f:id:phoy31:20170328232711j:image

@千葉 江川海岸

 

有名な海中電線がある海岸で撮りました。日常感からは遠い、ヒーローショーのようなシーンです。後ろから差す夕日のオレンジ色がアクセントになり、ただの三脚がいい感じのアイテムなりました。撮影補助道具なのに、武器として使うのは生まれて初めてでしたね。

 

何シーンも撮っていたので、あっという間に夜になってしまいました。

 

冬も何度かトライしましたが、やはり夕方〜夜の撮影は暖かい方がいいですね。

面白いパターンが撮れたら第二弾の記事も書きたいと思います。

 

きりかぶ